事務所概要 |
事務所名 |
元木沢至税理士事務所 |
所在地 |
広島県 福山市西町3丁目12-7 |
電話番号 |
084-959-3840 |
FAX番号 |
084-959-3841 |
メールアドレス |
motoki-takuji@tkcnf.or.jp |
中国税理士会 所属 |
近年は、秋を通り越していきなり冬がやってくる。そう、何の前触れもなく・・・。
そうした時に恋しくありがたいのがお風呂である。暖かいお湯にゆっくりとつかって、一日の疲れをとる。まさに至福のひと時である。
その日も寒い中自転車で帰って、さあ、湯を張ろう、としたところ 「あれっ、液晶版が真っ暗??どういうこと???」
?マークだらけの頭の中でやっと理解できたのが、そう、エコキュートの故障も突然訪れるということ。
まだ10年ちょっとしかたってないのに・・・当然台所も水しか出ないやん(ブツブツ)。ネットで調べると、寿命は 10年~15年程度とのこと。
あんなでかい図体して、猫や犬と寿命変わらんのかい・・。
親切な業者さんのおかげで早めに交換できました・・・ お風呂、サイコーー!!
多分1勝もできないのでは・・・
皆さんと同じように(?)そう思っていました(西野監督、選手の皆さん、ごめんなさい。)。
そう思っていながら、初戦から全部観戦してしまった。深夜に及ぶ試合の後は、結構寝不足ぎみである。
たまたま、大事な仕事がなかったからいいようなものの、ただ一晩の寝不足さえ堪えるようになってきた・・・(年とったなぁ)。
目下の悩みは、決勝トーナメント1回戦のベルギー戦を観戦するかどうか・・・。午前3時キックオフは、丸1日つぶす覚悟がないと・・・。
予定、確認しておこうっと。
「日頃の行いが・・・」、「今日は、運気が・・・」、いずれも統計学や確率を無視した非科学的な言動である。大人たるもの、経験から導いた予測や自助努力を否定して、責任転嫁するのはいただけない。
その日の降水確率は10%だった。
普通であれば、雨の降る確率はかなり低い。前日の雨はすっかり上がり、しかも西の空はすでに青空となっている。
早起きして洗車を終えた直後・・一瞬で掻き曇った空の景色とともにザア~~・・・大粒の通り雨・・
しかし、大人はこんなことではめげない。気を取り直し、再度きれいに掃除し直した(エライ、エライ)。
その日の夕方、帰宅途中。アンダーパスの出口で信号待ちをしていると、電車の通過音とともに、パシャッ。何かが車にかかったような・・・。
ありえない!! 大量の鳥のフンが・・・ 洗車したその日に通り雨に鳥のフン・・・ありえない!! 確率の・・・統計学のバカヤローー!!
猫っ可愛がりという言葉。
なるほど、猫を飼ってみたら
よ~く理解できる。
飼い主の思いや都合は、彼らには無関係である。自分のやりたい事をやりたい時にやりたいようにやってのける。ある意味、清々しいほどだ。むしろ飼い主が猫なで声を出して、なんとか言うことを聞いてもらおうと必死になる。
「お外、お外~!お外の空気が吸いたいの!!」そうねだられて抱いて連れて出ると、ピョ~ンと逃げ出してブロック塀の向こうへ・・・。
餌やらアイスクリーム(大好物!)やらを手に猫なで声で呼び寄せ、近づいたところで・・・塀の上にダイブしてなんとか捕獲。
その時、脇腹あたりで何やら普段聞きなれない音が・・・(バキバキッ) まるで宇宙ステーションで生活してるように、日常生活がスローモーション化してしまった・・・全治一か月・・・(涙)
時々、日帰りツーリングに出かける。一日に200~300キロ走って帰ってくる。
10代、20代のころと違って、加速感やコーナリングを楽しむ気持ちは少なくなってきた。今はどちらかというと、周りの景色や風の香り、季節の移り変わりを楽しみながら、ゆっくりと流すのが気持ちいい。
ただ、ひとつ注意していることがある。山道のコーナーでは、できるだけキープレフトを心掛けるようにすることだ。必ず一日一台は、センターラインを大幅にオーバーしてくる車に出くわす。車で走っていてもヒヤッとするが、バイクだと命にかかわることになる。そんなにポテンシャルは高くないが、大事に使ったら一生ものの身体なので、なるべく壊れないよう大事に使ってやりたいと思っている。
そうでなくても、ガタがきているのに・・・。
スペイン語で「また、明日。」という挨拶らしい。
ラテン系の国で仕事をする日本人ビジネスマンには、「明日で間に合うな。」と聞こえて、イラッと来ることもあると、何かの本で読んだことがある。
”ラテン系”とまではいかないが、若いころは「まっ、いいか」と楽天的に済ませることができていた気がする(決してラテンの方を悪く言うつもりはありません。)。
それが年齢と共に、いろんなことが後回しにできなくなってきた。段々と勤勉な日本人(?)体質に変わってきてしまった。絶対に損している。
食事の後片付けから風呂掃除、トイレ掃除、シーツや布きんの漂白、果ては年末の大掃除まで、限りなく仕事が増えてきている気がする。そう、家に一人日本人体質がいれば、あとは全員ラテン系で生活は成り立つ(決してラテンの方を・・・)。
「明日できることを今日するな。」そんな諺もあるとか・・・(真偽は定かではないが・・・)。我が家の皆さん、お願いだから今日のことは今日やってくれぇ〜!
以前から、心に決めていたことがある。一つは、ジャンボと名の付く宝くじはとりあえず買うこと、もう一つは、当たっても必ず秘密にすること。
そう心に決めた当初は、ジャンボ宝くじは年末とサマーくらいしかなかった。でも最近やたらと多い、いや多すぎる。グリーンってなんだ?ドリームって? というわけで、一つ目の誓いはあえなく破ることと・・。
でも大丈夫。二つ目の誓いは、まだ守っている・・最高当選額が1万円じゃ、自慢にも何にもならんし・・・1等、当んないかなぁ〜。
はるか昔、1980年代だったと思う。、山口県の青海島でキャンプをし、男だけでバーベキュー、花火など楽しんで過ごした。
夜、悲劇は起こった。
当然のごとく楽しいお酒を飲み、テントの中で朝まで熟睡、のはずだった・・・しかし、彼らはそれを許してくれなかった。
世の中で人間に一番死をもたらす生物・・・そう、蚊である。程よく酔って二酸化炭素を大量にまき散らして寝入った格好の獲物、見事に襲撃されてしまった。
異常なかゆみに目が覚めると、暗闇の中で「ぶぅ〜〜ん」という微かな羽音。手さぐりで懐中電灯を探して点灯すると、テントの内側シートに止まる無数の黒い点。顔から首筋、手や足など、皮膚が出ているところは、幾重にも盛り上がるよう腫れていた・・・ウ〜ン、いくつ刺されたか数えきれない。おまけにとても眠れる状況じゃないし・・・。
その後、キャンプで防虫スプレーと蚊取り線香は欠かしたことがない。
痛い(痒い?)教訓でした。
膝を痛めてまだ手術に踏み切れなかったころ。
一度けがをすると、精神的にその痛みや再発を恐れて、既に治っているのにありもしない痛みを感じることがある・・そんな記事を読んだ。
あぁ、なるほど、全てがわかったような気がしてウェアで家をでた。
ジョギング開始から5分、膝は痛くてたまらない・・・さらに5分経過・・・なんということでしょう・・・全く痛みを感じない。
さすがに専門家のいうことは違う、と思いながら、1時間のトレーニングを終えた。
30分後、鈍い痛みと共に膝に違和感を感じた・・・なんということでしょう(しつこい!)・・・左膝はまるでメロンが入っているように大きくなっているではありませんか。
あまりの痛みにドーパミンとか、エンドルフィンとかのいわゆる脳内麻薬と称される物質が分泌されてたみたい・・・人の身体ってすごい!!
(・・・「膝のついでに頭も診てもらったら・・・」知人の言葉です・・・)
我が家の庭のパンジーに黒地にオレンジの紋様が鮮やかな見慣れない芋虫がくっついていた。5〜6年前のことだった。
殺虫剤で駆除される寸前、芋虫のくせに妙に艶やかだったため、最終的に何に化けるのか興味がわいて、難を逃れることとなった。
幼虫は、蛹から蝶へ見事な変身を見せ、オレンジがきれいな蝶として飛び立って行った。
それから毎年姿を見せていたけど今年は鳥に狙われたため、我が家のテラスに保護されることになった。おかげで猫と私は自由にテラスに出られなくなってしまった。
現在の我が家のヒエラルキー
ツマグロヒョウモン>猫>妻>・・・なんかおかしい。
過去、不思議な体験をしたことがある。
20代のころ、スキー場に行く途中圧雪道路を運転していた時の事、プラスティックチェーンをつけていたのだが、湿った雪がまるでドーナツのようにタイヤを覆い、突然ハンドルが効かなくなった。
目の前に迫るガソリンスタンド、「マズイッ!!」と思った瞬間、車はスピンし、今度は反対側のダム湖に向かって一直線・・・車はガードレールで止まり、軽く破損しただけで済んだ。 このとき、ただの1秒が5秒にも10秒にも感じられ、周りの景色がスローモーションで動いていく変な感覚があった。
また、同じく20代の別の時、あるスポーツで対戦しているとき、リラックスしつつも極度に集中していると、相手の動きがとてつもなくゆっくりと感じられ、全てが見える、予測できるという不思議な時間帯があった。
これら二つの体験で、この感覚を自由に使えれば、とてもすごい人間になれるのではないか・・・そう思った。
ただ一つ問題が・・・相手や周りの動きがスローモーションなのはいいのだが、自分のスピードもスローで決して早くならない・・・事故の時なんか、恐怖の時間が長いだけだった。
残念!やっぱ、凡人には使えないか・・・。
博多に行った時のこと。
3日間の研修と翌日午前中の試験でクタクタになった後、このまま帰るのはあまりにももったいない。
遊んで帰るつもりで、あらかじめ遅めの新幹線を予約しておいた。
ない・・コインロッカーが空いてない・・3泊4日なので荷物も多く、スーツケースごと移動するのはちょっと・・・1時間も探したのに・・・。
結局、駅から半径500mを行ったり来たり、最後は駅近のマッサージ店で時間をつぶす羽目に。
「ツヨサ、ダイジョブデスカ?」の怪しげな日本語の店員にゴリゴリッと筋肉を揉みあげられて(ツボじゃないぞ、そこは・・・)、「もう少し軽くして・・・」というと、負けたような気がしてやせ我慢した。
その結果、ひどい筋肉痛が1週間ほど続いてしまった。
おかしな見栄を張るのは、やめとこう。
猫を飼っている。
もともとは犬派のはずだった。
何か動物を飼いたいという猫派の妻と争って、勝利した結果、犬を飼ったと仮定する。
なでて可愛がったり、餌をやったりするのは、多分家族の皆が率先してやるに違いない。
でも、予防接種を射ちに連れて行ったり、毎日散歩をさせるのが誰になるかを考えると・・・。
妥協した結果、5歳のオス猫と4歳のメス猫が我が家の一員となっている。
今、毎朝彼らに早朝4時過ぎに起こされる。「お腹減ったよぉ〜(チョン、チョン・・・ジワァ〜(軽く顔に爪をたてる)」
ドアを閉めて別の部屋に隠れて寝ていても 、なぜかドアを開けられて見つかってしまう。
犬でも猫でもおんなじか・・・最も弱い相手を攻めてくる・・・・。
こんなはずじゃ、なかったんだが・・・。
メンバーは、体脂肪率が全員10%以下らしい。信じられない・・・。
10数年前、子供のソフトボールのコーチをやっていた時のこと、膝に違和感が発生した。ベースランニングの時、やってしまったらしい。
その後、膝の具合は悪化の一途で、入院、手術、リハビリの日々。
負担を減らすため、生まれて初めて食事制限したところ、体重は見事に減り、体脂肪率はまさかの10%切り。
血液検査など全ての数値が理想的な範囲となり、厚労省推薦の見事な健康体となった(数値上)。
結果・・・それまで20数年間一度も大した風邪をひかず、発熱もしたことがなかった身体が、極端な冷え性となり、原因不明のじんましん、風邪、あげくの果てには肺炎とすごく不健康になってしまった。
反省して、飲んだ後の締めのラーメンなどと、少し自堕落な生活を送ったところ、体脂肪も増え、徐々に体調が良くなってきた。
エグザイルのメンバーは、ぜったい病弱だ。間違いない!!
今日、愛車CB1100で久々にツーリングに出かけてきた。
50歳の声を聞いてから、後悔しないようにと、10代のころからの念願だった大型バイクの免許を教習所で取得した。
中型二輪(今は普通二輪?)免許を持っていたので、教官から「バイクは普段乗られていますか。」の問いに、「いえ、久しぶりなので・・・」と答えると、「あぁ、1〜2年乗ってなかったんですね?」、「えぇ、まぁ・・(20数年ぶりって、言いづらい雰囲気だよな・・・)。」と若干のウソを交えつつ、なんとか検定を乗り切って無事免許を取得。
念願の大型免許を取得したのはいいけど、冬は寒すぎてよー乗らん・・夏はヘルメットが蒸れていやだ・・と超横着ライダーなのだが、今の季節だけはとにかく気持ちがいい。
年中、今の気候だったらもう少しバイクを可愛がってやるのに・・・。
(腰と膝の調子さえ良ければだけど・・・じじぃですんません。)
我が家には数年前から「お掃除ロボット」なるものがいる。
充電器につないでおけば、自動的にお掃除を開始して、終わったら自分で充電器に戻って充電するというすぐれものである。
我が家は、常にピッカピカになるはずだった。
ところが困ったことに、こいつは自分で床の雑誌やカバン、宅配の荷物や通り抜けられない椅子を片付けてくれない。
「お掃除ロボット一号、行きま〜〜す。」の出動と共にロボットの行く先々の障害物を片付ける作業が、とても大変ということがすぐ理解できた。
あまりに大変なので、出動しても放っておいたところ、充電器から半径50センチしか掃除しなくなり(障害物をよけても遠出しなくなった)、「この怠け者!」と文句を言っていたら、ついには充電しなくなり、労働拒否状態となった。
家電製品のくせに準備万端にして、おだてないと働かない・・・・飼い主(持ち主)に似るのだろうか・・・?
「自慢じゃないが・・・」と話の前か後にに断りを入れる人がいる。
そう、お気づきのとおり、その話が自慢話以外であることはめったにない。
でも、小さな自慢話が必ずしも悪いとは思わない。
自分以外の誰かに、何かを認めてもらいたい、ほめられたい、それは、子供のころから何かを成し遂げるための大きな原動力の一つになっていると思う。
最近、実年齢より5〜6歳上に見られることがたびたびある。それが若干(かなりかも・・・)元気をなくし、友達が少なくなった頭髪のせいであるのは、たぶん間違いない。
これでもフルマラソン3時間台で走れるんだけど・・・もちろん、自慢じゃないが・・・。
今、NHKの朝のテレビ小説では、4人の女性の友情と成長の物語を四葉のクローバーに かけて(表現が適切か??)描かれている。
ふと思い出した。恐ろしいことに自分は今までの人生で、四葉のクローバーを一度も見つけたことがない。
とりたてて自分が不幸せだとか、運がないとか考えたことはなかったが、もし見つけていたら、もっと輝かしい人生が待っていたんだろうか・・・。
宝くじがあたるとか、1億円を拾うとか・・・。
まぁ、こんな人任せ、運任せの考えじゃどっちみち大した違いはないんだろうな。
でも、一度くらいはちゃんと四葉のクローバー、見つけてみたいもんだ。
税理士にとっては忙しい3月、確定申告も半ばを過ぎた。
昔から忙しい時、しんどい時に限って無性に小説が読みたくなったり、 意味もなく運動がしたくなっていた。
今でも忙しくなったら、普段ならやらない風呂のカビ取り、入念な掃除機かけ等々・・・今やらんでもいいじゃないかということをついやってしまう・・・。
あとひと踏ん張り、逃げず、怠けず、も少し頑張ろっか。